ツイッターから2
倒れて初めて医師に往診していただく状態。デモ当時は田舎の医師にはなすすべはなく、脳溢血の判断と、安静に寝ている事を伝えるだけでした。発作が落ち着いても今の様にリハビリの観念もありませんでしたから、ただ静かにしていただけ。仕事はできず、ただぶらぶらしているしかなかった。
posted at 13:54:32
其れも安心してそうしていられたわけではない。家族に対して申し訳ない気持ちでいたのです。働かずに食べるなどと言うことは当時の状況としては例え病気だとしても許されないという気持ちが一般的でした。それでもまだ身動きできる人は良かった。身動きできない人はおむつを使うが、紙おむつのない時代
posted at 13:59:27
布のおむつを使うが、当時は洗濯機なぞない。手間暇がかかる。若い夫婦は仕事で忙しい、おむつの洗濯も手洗いだから、仕事に追われる中、余計な洗濯物があるわけで、そうそうおむつも替えてもらえない。長いこと濡れたままのおむつで我慢せざるを得なかった。若夫婦に世話をかけ、自分は働けない。。
posted at 14:04:02
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